初めまして、ヒューマン三重の伊藤真哉と申します。現在は人材派遣業を行っていますが、コロナ禍のなか、みなさん事業はうまくいっていますか?
今回は当サイトで人材派遣業のプロフェッショナルとして執筆活動を行う予定でございます。宜しくお願い致します。
Contents
「ヒューマン三重 伊藤真哉」について

若手実業家のヒューマン三重の伊藤真哉を紹介
私は20代前半で人材派遣業を起業しました。現在は人手の足らない企業様へ優秀な人材をご紹介する事業と同時に人材育成プログラムも開始。取引者数が多いわけではないですが、順調に事業は伸びております。
- 本名 伊藤真哉
- 生年月日 1980年12月12日
- 出身地 三重県三重市
- 経歴 20代前半で人材派遣業を開業。一人で5000万円の売上をたたき出す。その後ヒューマン三重を開業。
ヒューマン三重 伊藤真哉の実績

ヒューマン三重の伊藤真哉の実績について
私は20代前半で人材派遣業をスタートしました。設立当初は一人で開業し資本金500万円のみ用意して小さな部屋を借りてのスタート。正直不安しかない日々でした。
クライアント様も一切無し!貯金もほとんどない!相談相手も無し!こんな状況からのスタートでしたが、必死で知り合い経由で採用担当者様をご紹介いただき商談の日々。。。
ただ独自で優秀な人材を集客できる術を持っていたので、企業との紹介契約まで結べれば自信はありました。
企業の採用担当者を口説くのが大変
やはり最初は小さな会社ということもあり、なかなか契約してくれなかったことが大変なことでした。他の人材派遣業にどうしても負けてしまい、紹介すらさせていただけない状況もありました。
また企業の求める人材と紹介する人材のミスマッチは防ぎたい!このこだわりがマネタイズしない理由でも正直ありましたね。
コロナ禍で業界に激震が!

コロナ禍で悩む伊藤真哉
そんな時でもだんだんと売り上げを伸ばしていた時に2020年2月コロナ騒動です。
正直心は砕けそうでした。ほとんどの企業が人材の採用を見送りしたのです。中途採用も新卒採用も同時に。。。これは厳しい状況でした。
人材派遣業はコロナの影響でストップがかかる日々。人が派遣できないなら収益もありません。
コロナ禍でも勝ち残る人材派遣業の今後とは

今後の人材派遣業を導く伊藤真哉の考え
コロナ禍は正直今後も数年続くと予想しています。その証拠に2021年1月感染者数は1日で6000人を超える日々です。企業はテレワークになり人材コストカットなどを次々に行っています。
では人材派遣業は今後どうなるのか。。。これは正直「人材の質」「スキル」が求めらるようになると考えております。
人材の質、スキルが大切な人材派遣業とは
今までは人材が欲しいという企業が多く、入社後に育成することで企業の若返りや新たな事業展開を開始することができました。
しかし今後は即戦力、テレワークでも活躍できる融通の利く社員、テレワークでも効率的に業務が行える知識などを求める企業が増えると予想しています。
人材派遣業は事前の審査、フィルターが必要?
少し厳しい話になりますが、ただ職を求めている普通の派遣業は厳しいです。ある程度求められるスキルや経験が必要です。そのためには人材派遣業は育成プログラムなども事業化したほうが良いと思っております。
まとめ

ヒューマン三重の伊藤真哉を宜しくお願い致します
ヒューマン三重の伊藤真哉でした。今後の活動にご注目ください。
またこの記事を通して依頼、相談などはお待ちしております。